海外に住んで分かった日本のいいところ

二回にもわたって日本人の男がダサい理由という大変ネガティブなブログを書いたので、今回は日本のいいところを書いてみようと思う。

正直言って日本、ヨーロッパのどの国よりも優れている部分がたくさんある国だと思う。だけど海外に長くいてみないとそういうものには気づかないものだ。

⑴お一人様のためのサービスが充実している

この点は世界でも日本が一番だと思う。

イタリアでは、レストランで一人で食べることは殆どない。大抵2〜6人で食べに出ている。一人で飲みに言ってカウンターに座るようなバーはないし、漫画喫茶なんていうものは到底存在しない。

それは彼らがいつも家族や友人と余暇を過ごすからだが、旅行者や単身者は寂しい思いをするだろう。

日本ではレストランで一人で食べるのには全く違和感がないし、バーに一人で飲みに行けばバーテンが気を利かしてくれて、帰りには隣の女の子と一緒にバーを出ることができる。

⑵色々な国の食事が楽しめる

これは日本に限らずロンドンなどもそうなのだが、日本食に限らず中華料理やイタリアン、フレンチ、果てはルーマニア料理なんてものをまで楽しめるのも日本の特徴。

しかもそれらは各国に思い入れのある日本人が運営していることも多く、手の込んだしっかりとしたものが食べられる。

それに対してイタリアなど、殆どイタリア料理しかない。

イタリアの特徴は地域によって食事内容が全く異なることだが、各地域の人々がその地域の食べ物を溺愛していて、他のものはあまり食べようとしない。

日本食や中華料理もあるが、それは挙句タイ料理まで一緒くたにされてしまうひどいアジア料理店で、必ず中国人が運営してる。レベルが低いことは言うまでもない。

⑶あらゆるものがしっかりと機能している

ボタンを押して10分、15分待っても一向に来ないエレベーター。なんの告知もなくさらっとキャンセルされる電車。壊れて放置されている公共物。届かず紛失する郵便物。

そういうものはナポリでは日常茶飯時で特になにも思わないが、日本に行くとあらゆるものがしっかりと機能していて驚く。

電車は2分遅れれば謝罪アナウンスが入り、郵便物は2時間刻みで指定ができて、エレベーターは10秒で20階まで行ける。

全部がこれほどまでにきっちり機能していて、それが当たり前になっている国って本当に珍しいと思う。

⑷駐車場が便利、路駐が少ない

イタリア人の友人たちを驚かせるのが、路上駐車が殆どない車道。イタリアでは広い道路には必ず両サイドにびっしり路上駐車があり、4車線が2車線になっている。

しかも一台に平行して重ねるようにもう一台駐車して、クラクションを鳴らされたら急いで戻って車をどけるというエクストリームな制度もある。

まずイタリアの街中は土地が足りないので、圧倒的に駐車場が不足しているんだよね。

だけど日本には、例の駐禁おじさんたちの活躍もあって路上駐車が少ない。

また駐車場は皆しっかりとまっすぐ止めるし、システムもわかりやすい。また田舎では駐車料金も安く、平面で使いやすいことが多い。

ちなみにガソリン代もイタリアだと今現在1リットルあたり200円くらいで、日本の方が安い。

⑸駅から街が近い

イタリアとかドイツとか、だいたいの国で駅から中心街が離れている。それは中心街が古い町でそこに線路を作れないからなんだろうけど、これが結構不便だ。

大抵旅行で海外の町に行くと、メイン駅についてから歩いて移動したり、地下鉄やタクシーで中心街に向かわなければならない。

例えばドイツのフランクフルトなんか、hauptbaunhofに着いて外に出るとその殺風景に腰が抜けそうになる。そして観光地のレーマー広場に行くには、風俗店や怪しいバー、インド人や浮浪者のたむろする地域を2km近くも歩かなければならない。

そこに限らず、ヨーロッパは大抵中央駅の周りが一番治安が悪いので、厄介なんだよね。

ナポリの中央駅近くは、夜に絶対歩きたくない地域だし。

日本は新宿駅の周りでも安全だし、中心街が本当に近い。電車が小さい分小回りが利くというか、行きたいところピンポイントで到着できる。

 

どうだろう。

もっと色々あるけど今回はこの辺で。

書きすぎたな。